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10/9農塾日誌

農塾からのお知らせ

*今年は12月の収穫祭を11月に変更します。
12月は農地返却のため、柵の撤去など塾全体の片づけを行う予定です。
お気持ちのある方は、お手伝いをお願いします。なお、作業後はお疲れさま会を予定しています。

*塾は今年いっぱいで終わりになりますが、その時までに自分の使っていた場所の畝はこわして返してください。
一回にすべての畝を壊すのは大変なので、収穫したら畝をこわしていく、など最後に残らないように計画的にお願いします。 
IMG_1886.jpg


 平成14年から始まった恵那自然農塾での佐藤塾長からの畑の学びの時間は今日で最後を迎えます。
 
 九月に入ってから雨や暖かい日が続きましたが、10月に入りようやく秋らしい気候になってきました。そんな気候の影響もあり、塾の畑では、サツマイモや里芋がとても元気に育っています。今日の学びは、レタス、人参、大根、白菜、春菊、地這いきゅうり、ねぎ、おくら、さつまいも、里芋、玉ねぎ、ミョウガ、ショウガについての、収穫、手の貸し方、保存方法、種取りの学びです。

*レタス* 
IMG_1889.jpg 9月からの雨の影響もあり塾のレタスは成長が遅かったり、朽ちてしまった株が目立ちました。本葉3枚〜5枚で油かすと米ぬかを半分半分混ぜ合わしたものを補い、株のまわりに草をかけてあげます。
 
 佐藤塾長の畑では、ポットで育苗しているとのことで、育苗方法や育苗土についての学びをしていただきました。
                
 *育苗のポイント*
 水やりについては、じょうろなどを使うと水が均等ににいきとどかず、成長がそろわないため、水をためたトレイにポットをつけて土をしめらせます。基本は1ヶ月に1度くらいの間隔で行う。踏み込み温床の場合は、下から蒸気があがるため、じょうろでの水やりでもかまわない。育苗土については、畑の土:腐葉土:籾殻薫炭を3:5:1をかき混ぜ合わせ、団子状になるぐらいの水を加える。

*里芋*
IMG_1892.jpg
 収穫作業。スコップで掘り起こし、芋を取り出す。女性でも、てこの原理を使うことで掘り起こすことができます。ここ数年、佐藤塾長は、親芋を種芋にしていて、子芋の種より大きな株に育ち収量も多くなるとの話でした。

*保存方法*
 室内で保存する場合:芋をばらし、根や茎をしっかり取り、干す。しっかりと干した後、室内で保存します。気温が10度ぐらいになったら、新聞でくるみ、段ボールの中で保存します。発砲スチロールに保管する場合は、空気穴をなるべく多くあける。又、発砲スチロールに里芋を逆向きにして土で挟むようにするのもいいです。
屋外で保存する場合:気温が高い地域では、茎を刈り、土をかぶせ、草や藁をかけておく。上にはナイロン袋、トタンなどの雨よけをかぶせる。寒い地方は、むろの中にいれたり、日がよくあたるどてなどに横穴を掘って保存する方法があります。

*人参*
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 収穫作業が始まる。自然農の人参は、大きくはないけどが、生命力があり、香り豊で食べ応えがありますよね。
保存する場合は、温暖な地域は、葉を取り、土を少しかけておく。寒い地方では、ビニールハウスなどのなかに穴を堀、土をかけて保存する。あまりな長く保存するとひびが入ったりすることがあります。

*大根*白菜*
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 間引きと見守り。今年、多く高温のため、虫が多く発生しました。

*春菊*
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20センチ〜25センチで先端を摘む。.そうすることで、脇から葉がでてくる。

*さつまいも*
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 立派なさつまいもが収穫できました。
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 収穫方法は、ツルをかき分け、株元を探し、丁寧にほりあげます。佐藤塾長のところでは、1番芋を掘った後再度つるをもどし、少しまってから、2番、3番芋を収穫していくそうです。

 保存方法は、風とおしのよいところで、水分をとばします。その後、発砲スチロールに籾殻などを入れ保存する。発泡スチロールには、空気穴をできるだけたくさんあけます。気温が10度を以下になったり、サツマイモが呼吸できないと、腐ってしまいます。

*ねぎ*
IMG_1907.jpg

 収穫作業。今年は雨が多かったため、腐ったりする株もみられました。雨が多いと味がおちます。

*オクラ*
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 写真は種とりようのオクラです。全体が茶色くなったものを収穫し来年の種にします。食用の収穫はさやの長さが8センチ~10センチほどのものを収穫します。島オクラなどの丸さやのものは、取り遅れて大きくなってしまっても、さやが固くなるのがおそいためおいしく食べれます。

 塾で栽培しているものへの学びは以上になりますが、玉ねぎ、みょうが、しょうが、牛蒡についての質問がでましたので記します。

*玉ねぎの場所選びについて*
 水はけがよく肥沃な場所を好む。水気が多いと大きく育たない。

*みょうがの植え付けについて*
 10月ごろ、根を掘りあげて、新しく植える場所に浅く埋め、薄く土をかぶせます。あとは、草をかぶせておきます。毎年、枯れたら草をかける。痩せている土地や半日陰の土地でも育ちます。

*しょうがの場所選びについて*
 肥沃な場所を好む。佐藤塾長のところでは、ビニールハウスで芽だしをしてから植えるそうです。

*牛蒡の保存について*
 牛蒡は泥をとってからすぐ調理をしないと香りが抜けたり、あくがでたりしてしまうため、保存する場合は、土をつけたまま新聞紙につつんで保存します。







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かかし@

Author:かかし@
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岐阜県恵那市東野の田畑にて

月に一度開かれる

「恵那自然農塾」にかよっています。

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自然農とは・・・・

耕さない・草や虫を敵としない
自然の生命の営みにそった農なのです。

あるがままが・・いい気持ち・・。

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